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ars inc. Blog - ランカウイ島バカンス

ランカウイ島バカンス

カテゴリ : 
Miscellaneous
執筆 : 
rie_suzuki 2009-9-1 23:45
8月最後の1週間、毎年恒例のご主人様の会社社員旅行へくっついて
行って来ました。今年はマレーシアのランカウイ島です。

マレーシアのクアラルンプール経由で、日本からは、成田→クアラルンプールが6.5時間、トランジットで2時間待って、クアラルンプール→ランカウイ島までが50分程でした。9:30成田集合で、到着が日本時間で11:30でしたので、結構遠かったです。

マレーシアの通過は、リンギット(1リンギット=27円くらい)09.09.01現在。

宿泊ホテルは、TANJUNG RHU RESORTという5つ星ホテル、プライベートビーチがあり、スイミングプール3つ、スパ施設、レストランが3カ所、宿泊ルームは、80平米で、大型テレビが2つ、DVD、ビデオがあり、ゆったりしてとても素敵。し、しかも、
オールインクルーシブプランだったので、三食全てフリー。
ルームサービス、ビーチ、夜は、地中海料理レストランやフレンチ、アジアレストラン、何をどれだけ食べても無料。アルコールは有料でしたが、ノンアルコールカクテルなども全て無料。
何を食べても美味しい。。これって凄い魔法みたいな感じ。
『あー、これ食べたい。。』って電話するときちんとサーブして
温かいお食事が次々食べられるこの幸せ。

世の主婦達が、一番大変な作業って、やっぱり3度の食事の支度と
お掃除やお洗濯みたいな毎日のルーティンワークだと思うのですが、あー、まるで魔法。お外に遊びに出かけている間に、お部屋は
綺麗にクリーニングされて、綺麗なシーツと綺麗なタオルが置いてあって、お食事は、好きな物を食べれて後片付けなし。。

ただ、無念。ずっとお天気が悪くて雨、雨、嵐、風、雨。
最終日だけ曇りのち晴れ。本当にお天気悪くって残念でした。
ゆっくり出来て良かったですが。

ランカウイ島は、ひなびた感じで、淡路島くらいの広さで、ほとんどイスラム系の人たちで、丁度ラマダンの時期でした。

ショッピングは、特に特別なものは、何もなし。淡水パールやオニキスなどがマレーシアで採取されるそうなので、その手のものは良質で安価だったように思います。あとは鉱物、スリランカやインドネシアなどから採取された鉱物が安価でした。水晶とか、ムーンストーンとか、色々。店がほとんど見当たらないんですけどね。

雨だったので、ホテルスパでマレーシアトラディッショナルマッサージ(ウブト)というのを受けました。セラピストは、すっごく
上手。バリから働きに来ていると話ししてましたが、今迄のアジアスパでは、一番上手だったと思う。メニューも豊富。値段は、ホテル内は高めでしたけど、ローカルタウンだと1/3のお値段で、1時間30分で、4000円くらいから、ホテルは1万円弱だったので
高めでしたが、セラピストがとても上手だったので満足。

マレーシアは、自然療法や、ハーブ療法が結構さかんらしいですし、食事にもバジルや、タイム、ミント、レモングラス、生姜などがふんだんに使用されていて、美味しかった。

子ども達は、たっぷりプールで遊んで、大人は、のんびり食べたり、本を読んだり、晴れたらビーチでのんびり。そんな感じです。

毎日、お部屋へフルーツとチョコレートのサービスも気が利いてましたよ。
子どもには、ちょっとしたギフトとメッセージカードが添えられていました。

日本人スタッフも常駐しているので、特に言葉の心配もホテル内は
大丈夫。大抵の人たちは、英語が話せるので、英語に明るければ
町に出かけても大丈夫。治安も良いのですが、日本人には、今ひとつ知れ渡っていないようです。

世界中いいところがいっぱいありますね。


タンジュンルーリゾート

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