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ars inc. Blog - 死生学  thanatology

死生学  thanatology

カテゴリ : 
セミナー/イベント情報
執筆 : 
rie_suzuki 2010-5-12 4:50
人生を折り返すと差し掛かって来ると、親戚で集るというのは、おめでたいことよりは何か悪いことの場合が多いもの。今日はそうゆう日であった。

人間の肉体は永遠ではなく誰もが産まれたことを経験するのと平等に死を迎えるのであり、自分自身もいずれ“死ぬのだ”ということを受け入れて生きているつもりでいたのだが、日々の生活に謀殺されていると何処かで忘れてしまうものだ。

以前ウィキペディア死生学にもとづいて、死への準備教育というのを受講したのを
思い出した。上智大学教授アルフォンス・デーケン先生が提唱したもので、「死を見つめることは、生を最後までどう大切に生き抜くか、自分の生き方を問い直すことだ。」と唱えている。

私がアロマセラピーを勉強しようと思った一つの動機の中には、当時の日本の医療体制への憤りからのイギリスやアメリカなどのホリスティック医療への憧れがあったのを思い出した。

英国IFAなどはホスピスボランティアにおけるグリーフケア(グリーフ=悲しみ)や緩和ケアについて、アロマセラピーの授業の中に少なからず意図して盛り込まれており、資格を取得したアロマセラピストらが当時はホスピスボランティアを行うようなしくみを作っていたようだ。(現在のことはよく解りませんが)

ホスピタリティという言葉も、日本ではサービス業等(アロセラピーも含めた)で“真心を込めたおもてなし”を意図して用いられることが多いが、もとは教会で看護にあたる“聖職者の無私の献身と歓待”のことを指しており、そこから派生しホスピタル(病院)という言葉が産まれたのである。皮肉ながら現在の日本の病院にはホスピタリティが欠如している部分が多々見受けられて悲しくなる。

さて、ちょっとテーマが重いのですが、上智大学にグリーフケア研究所が開設されることになったようで、5/17日、その開設記念式典に聖路加大学日野原先生の講演会があるというのを見つけました。上智大学トップページからイベント欄のグリーフケア研究所記念式典項目をクリックしてください。もう日程が迫っているので受付終了しているかもしれませんが、日野原先生のご講演のタイトル“人間の心の傷の救いは何処から来るか”という内容は興味深いです。

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