ars inc. Blog - 2010.5.31 (月) メディカルアロマテラピー講座 -8th-
「E.A.P.M.Japonメディカルアロマテラピー講座」8回目は、前回に引き続き、オキサイド類、そして酸類、エステル類についてです。
【7回目講座内容】
芳香分子の化学種:酸類、エステル類
精油のモノグラフ:ラヴィンサラ、ニアウリ、ローリエ、真正ラベンダー
処方研究:免疫力アップ、風邪のケア、スキンケア
酸類は、精油には余り含まれていないのですが、微量でも高い作用活性がある成分です。
エステル類は、分子構造上安定しており、皮膚に優しく、抗痙攣作用や、うっ血・うっ滞の除去を助けてくれます。
エステル類は、リラックス効果のあるとさせる精油に多く含まれ、過度の緊張を解し、心身のバランスを回復させてくれる成分。
ラベンダー、ローマンカモミール、プチグレン、クラリセージなどが、エステル類を含む代表的な精油となります。
単に「免疫力を高める」というテーマであっても、それぞれのクライアントの状況・背景により、様々な精油でのアプローチがあります。体力・免疫力の低下が、何に起因して起きているのか、やはり、しっかりとカウンセリングを行うことが必要です。
処方研究では、精油は薬ではないことを踏まえながら、どのようなアプローチで、精油をブレンドして相乗効果を促し使っていくかを学んでいきます。
本講座も、残り4回で終了。
毎回の講座終了後のランチで、受講生それぞれが情報交換を行い交流を深めております。
講座終了後も、良い関係が続くことでしょう。
【7回目講座内容】
芳香分子の化学種:酸類、エステル類
精油のモノグラフ:ラヴィンサラ、ニアウリ、ローリエ、真正ラベンダー
処方研究:免疫力アップ、風邪のケア、スキンケア
酸類は、精油には余り含まれていないのですが、微量でも高い作用活性がある成分です。
エステル類は、分子構造上安定しており、皮膚に優しく、抗痙攣作用や、うっ血・うっ滞の除去を助けてくれます。
エステル類は、リラックス効果のあるとさせる精油に多く含まれ、過度の緊張を解し、心身のバランスを回復させてくれる成分。
ラベンダー、ローマンカモミール、プチグレン、クラリセージなどが、エステル類を含む代表的な精油となります。
単に「免疫力を高める」というテーマであっても、それぞれのクライアントの状況・背景により、様々な精油でのアプローチがあります。体力・免疫力の低下が、何に起因して起きているのか、やはり、しっかりとカウンセリングを行うことが必要です。
処方研究では、精油は薬ではないことを踏まえながら、どのようなアプローチで、精油をブレンドして相乗効果を促し使っていくかを学んでいきます。
本講座も、残り4回で終了。
毎回の講座終了後のランチで、受講生それぞれが情報交換を行い交流を深めております。
講座終了後も、良い関係が続くことでしょう。