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ars inc. Blog - 精油のはなし 【愛のローズ】

精油のはなし 【愛のローズ】

カテゴリ : 
精油のはなし
執筆 : 
rie_suzuki 2011-2-13 16:00
バレンタインの愛の香りといえば【ローズ】ですね。
ローズは、その姿や花色の美しさと香りの良さから、花々の女王と称されています。
ローズは歴史上でも登場が極めて古く、紀元前2000年頃、南メソポタミアのシュメール文明より精巧に掘られた石膏板『花の香りを嗅ぐ女神』が出土しており、女神がバラと思われる花の香りを嗅ぐ姿が映し出されています。

ローズは香りが強く華やかな甘さを持つ、ダマスク系、センティフォリア系の品種から精油を採油します。およそ3tの花から1kg、1400個の花から1g程度しか採油出来ませんので値段は非常に高価です。精油の主な成分はシトロネロール、ゲラニオール、ネロール、リナロールですが、僅かに含まれるダマセノンは、フルーティでエキゾティックな南国の花を思わせる麻酔性の香気があります。

また精油の副産物で産出されるのが【ローズフラワーウオーター】です。ローズの花言葉は、『愛情』で、その名の通り、ローズの精神作用は、男女関係なく幸福感と愛情を呼び覚ますので、恋愛に揺れる感情、嫉妬や、ねたみ、悲しみなどに特に有効です。比較的重いトラウマにも働きかけ、気持ちを高揚させてくれます。肉体的には生殖器系の強壮作用が特徴で、ゼラニウム同様、月経のトラブル、更年期の諸症状に欠かすことが出来ません。その他、血液を浄化する作用が高いとされており、身体の内側から肌を綺麗にします。皮膚に対しては細胞活性作用、鎮静作用、細胞成長促進作用など多くの優れた作用を発揮してくれます。敏感肌、アレルギー体質の方にもお勧めです。

ローズ精油で注意することは妊娠期間中の使用です。ハンドトリートメント、フェイシャルなどの部分トリートメントや、芳香浴等で楽しむ程度でしたら問題ありませんが、全身浴や、全身トリートメントでの使用は避けましょう。ただし産後の疲労回復、産後うつなどの改善には大変役立ちます。値段が高価な精油は、僅かな量でも充分に作用を発揮するのも大きな特徴です。

ローズと名のつく精油に、ローズアブソリュートとローズオットーがありますが、ローズオットーは水蒸気蒸留法で抽出したもの、ローズアブソリュートは溶剤抽出法で作られる精油です。

■学名:RRosa damascena / Rosa centifolia
■科名:バラ科
■種類:低木
■天然特性成分:シトロネロール、ゲラニオール、ダマスコン、ネロール、フェニルエチルアルコールなど
■抽出方法:ローズオットー=水蒸気蒸留法 ローズアブソリュート=揮発性有機溶剤抽出法
■抽出部位:花

* 神経の緊張と精神緩和、気分高揚に
*抑うつ感情、悲嘆、嫉妬、恨みなどに
*更年期障害、重い月経、月経前緊張症に。
*便秘の緩和に、
*乾燥肌、炎症、ほてり、かゆみ、湿疹、しわなどの皮膚トラブルに

※妊娠期間中は、フェイシャルトリートメントなど部分ケアで
用いましょう。

エイアールエスオンラインショップ取扱い
■精油
PRIMAVERAローズ・トルコ bio10% 5ml

ラ・フロリーナローズ(ブルガリア) 1ml

■ローズ芳香蒸留水
オー・ノム・ド・ラ・ローズ

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