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製品の特徴―パナセア・ファルマ

※このページのコンテンツはパナセア・ファルマ商品の輸入元である有限会社日本エステル社様の了承を得て、転載させていただいております。

パナセア・ファルマ―Panacea Pharma

パナセア・ファルマは 、フィリップ・メユビオのアロマテラピー・ブランド。フィリップ・メユビオ自身が厳選した極上のエッセンシャルオイルのみをラインナップ。GC/MS分析や残留農薬検査、化粧品類のアレルギーテストなどの品質検査は、すべてフランスの第三者機関に依頼しています。

安全性を最重視したパナセア・ファルマの特長

代替医療としてのアロマテラピー(メディカルアロマテラピー)に使用できる品質のエッセンシャルオイルであるか否かを見極めるためには、科学的な分析が欠かせません。 比重、屈折率、旋光度を測定する物性試験(エッセンシャルオイルの物理的な性質を試験する)は、エッセンシャルオイルに混ぜ物がされていないかどうかの目安になります。混ぜ物がされていたりすると標準値の範囲から逸脱します。 エッセンシャルオイルの成分に関する情報はGC/MS(ガスクロマトグラフと質量分析計の結合)分析とFID(水素炎イオン化検出器)分析によります。エッセンシャルオイルの中にどんな成分が何%含まれているのかがこれらの分析によって明らかになります。 成分名、含有率とともにデータの数字に偽りがないことを証明するために、ガスクロマトグラム(波形)も分析表に掲載しています。ピークの高さはその成分の含有率におおよそ比例します。

  • E.O.B.B.D.(R) によるロット毎の品質保証
  • ロット毎の分析表の公開
  • ロット毎の残留農薬検査
  • ISO9000シリーズ規格に則った分析方法、ボトリング、ラベリング、包装
  • 「nez(鼻)」の称号をもつ芳香鑑定士でもあるフィリップ・メユビオによる官能試験

アロマテラピーに用いることのできるエッセンシャルオイルは、精製されたり、溶剤で抽出(アブソリュート)されたものや混ぜ物がされているものではなく、水蒸気蒸留または圧搾によってのみ抽出された100%天然のものでなければなりません。 パナセア・ファルマでは、フランスの第三者機関に依頼し、比重、屈折率、旋光度などの物性試験、GC/MS(ガスクロマトグラフと質量分析計の結合)分析、アレルギーテスト、そしてさらに安全性を確実なものにするために残留農薬検査を行っています。そして 「nez(鼻)」の称号を持つプロの芳香鑑定士でもあるフィリップ・メユビオ自身が官能試験を行い、ロット毎の品質を鑑定します。その結果、アロマテラピー専用のエッセンシャルオイル として品質の良さが立証されたものだけに品質保証ラベルE.O.B.B.D.®が与えられます。

表示について

E.O.B.B.D.®の認証を受けたエッセンシャルオイルは、ビンおよび外箱に下記の表示項目を明記することが義務づけられています。

ビンラベル
  • 国際植物命名規約に則った二名法による植物学名
    例)Eucalyptus radiata(ユーカリ ラジアタ)
  • 原料植物の産地
    例)Australie(オーストラリア)
  • 原料植物の生育“Pesticide"条件と残留農薬検査合格"Free”のロゴ
    例)Sauvage(野生)
  • 採取時の植物の生育段階と蒸留部位
    例)Feuilles(葉)
  • エッセンシャルオイルの作用特性を形成する主な天然特性成分とその含有率
    例) 1,8-cinéole 67%, limonène 8%, α-terpinéol 7%
  • ロット番号(トレーサビリティ)
    例)Lot: EURAFE0811
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